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コラム

【第6回】〜ストレッチのカウントはみんなで数える〜

【第6回】〜ストレッチのカウントはみんなで数える〜

こんにちは。
出張ダンスレッスンhow to flyダンスアカデミーです。

前回の記事では、〜子どもが主役のレッスン〜についてお話させていただきました。

今回はいよいよレッスンの本編に入ります!

 

前回の記事で、「子どもの声を引き出す」という話をしました。

まずレッスンの最初に「みんなは声を出していいんだよ!」という意識を植え付けます。

【声を出す=参加している】

これが子どもたちが主役のレッスンにつながります。

 

さあ子どもたちの声を引き出して、子どもたちの意識は先生に向きました。

導入は完璧!

 

ではレッスンの本編ではどう声を引き出しますか?

私は以下の2点を意識しています。

 

④ストレッチのカウントはみんなで数える

⑤どんどん質問し、子どもたちに考えさせ、答えさせる

(※①〜③はすでに以前の記事にてお話ししています)

 

ストレッチのカウントはみんなで数える

ストレッチ、嫌いな子多いです。

特に最近の子は、内股気味の子が多く、開脚などが思うようにいかず、途中で心が折れてしまう子どももいます。

そんな時、「じゃあみんなで数を数えてみよう!」と声をかけるだけで、子どものやる気具合が変わります!

(ストレッ◯マンみたいですね)

多くの方がそうだと思いますが、ゴールが見えないとなかなかやる気が出てこないものです。

でも終わりが見えかけた時、「よし、ラストスパートだ!」と気合が入りませんか?

子どもたちのストレッチは最初からラストスパート!10秒でOK!

「これだけ頑張れば…!」という気持ちにさせてしまうんです。

そして大きな声を出した子は褒める!

そうすると、どんどん声が出てきます。

そして声の大きさに比例して、ストレッチもしっかりやります。

嘘だと思ったらやってみてください(笑)

みんなすごく頑張ります。

頑張ったらしっかりと褒めるのもお忘れなく!!

 

そしてこの声を出すというのは、ストレッチをする上でもう一つの利点があります。

 

それは、【声を出す】=【息を吐く】=【筋肉が緩む】=【体が柔らかくなりやすい】ということ!

 

いろんな性格の子がいます。

中にはすごーーーーく頑張り屋で、もう息をするのも忘れちゃうくらい頑張る子もいます。

でもそれでは筋肉は緩まないし、呼吸が止まるのはとっても危険です。

過去に教えた子の中には、静かに頑張りすぎて、泣いていた!という子もいました・・・

 

そういった意味でも、私は子どもたちの声を引き出すレッスンを展開しています。

 

いかがでしたか?

次回は、

⑤どんどん質問し、子どもたちに考えさせ、答えさせる

について話していきます!

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